まずは下記URLをご参照下さい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160222/k10010418401000.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H4H_S6A220C1EE8000/
大方の予想通りと言えるのではないでしょうか。
10kw以上が24円/kWh、10kw未満が地域毎に31円~33円/kWhに引き下げられた一方で、太陽光発電以外の風力、水力、地熱発電等の買取価格は据え置きとされました。
正式な決定はまだですが、これで9割5分決定だと思います。制度の開始から4年連続での価格下落となります。
太陽光バブルの終焉や、太陽光は終わったといったような記事やニュースが度々見受けられますが、再生可能エネルギーの普及はこれからです。
投資対象で参入した業社は淘汰され、撤退し、日本や世界の未来を真剣に考える企業だけが残っていくでしょう。それが本来のあるべき姿とも言えます。
スマートブルーがそのうちの一社であると我々は考えておりますが、ただ本当にそうであるかは皆様と社会だけが判断を下せます。
末永く必要とされる企業であるために、社会問題に真っ向から挑み続けます。