ソーラーシェアリングの3つのタイプ
スマートブルーは豊富な実績、農業の工夫、共同研究を通して、営農重視型を推進しています。 しかし、3つのタイプのうちどれが良いか悪いかではなく、ソーラーシェアリングの本質である農業を疎かにしないことが最も大切です。事業に関わる地権者・耕作者・出資者といった方々が、利益を享受し合うことも長期間の事業には欠かせません。 スマートブルーでは発電した電気をすべて農業利用するモデルもスタートしています。毎年上昇している電気代をタダにすることで、施設園芸の利益性を高めます。
ソーラーシェアリングのパイオニアとして
静岡県内ナンバーワンの実績

メディアへの掲載実績
Yahoo!JAPAN
ニュース
静岡新聞 SBS
テレしず
静岡朝日テレビ
毎日新聞社
環境ビジネス
オンライン
弊社は静岡県内初の稲作ソーラーシェアリングを設置した際に、テレビ局数社から取材を受けたほか、それ以降も新聞や雑誌、インターネットと数多くのメディアへの掲載実績があります。一般紙だけでなく、農業系新聞、雑誌、農業系メディアにも取り上げられ、農業分野からの注目も集めています。
ソーラーシェアリングの新しい活用方法を提案する「スマートブルー磐田農場」の開所式の際には、複数の地元テレビ局と新聞社からの取材を受けたほか、インターネット上で大手メディアにも掲載されるなど、ソーラーシェアリングの発足当初から現在に至るまで、継続してメディア掲載の実績があります。
メディア掲載
ソーラーシェアリングを利用した農業の工夫




大学との研究実績



静岡県立大学とは静岡県内の稲作圃場で、太陽光パネルの影がイネにどういった影響を及ぼすのか、光量センサーを設置し研究しています。こちらの圃場では早い時期から共同研究が始まり、2014年来の研究実績があります。まだ始まって日が浅いソーラーシェアリングでは貴重なデータです。
東京大学とは大学内の稲作圃場にて、遮光区を分け、遮光率の違いによるイネへの影響を研究しています。一般的な稲作ソーラーシェアリングにおける遮光率の区画と、それとは異なる遮光区を設けることで、イネにとって最適な遮光率を調査しています。また、フェーズごとの成長度合いの違いに着目し、遮光が各フェーズに及ぼす影響も調査しています。
愛媛大学とは、SIMP(社会影響マネジメントプラン)を利用したソーラーシェアリングの社会貢献度などを明らかにする研究をサポートしています。