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【締め切り迫る】環境省のPPAモデル支援補助金|省エネやBCP整備に

 

 

環境省からPPAモデルによる自家消費型太陽光発電の導入に際して、

その導入支援補助金が実施されています。

 

公募期間

公募期間は3回が予定されており、第1次の締切は7月31日の正午、

第2次は8月31日正午

第3次は9月30日正午

としています。

応募方法は応募様式をHPからダウンロードし、必要書類を期限内に必着で提出します。

 

補助対象

補助対象は以下の通りです。

・太陽光発電設備

・太陽光発電設備の設置工事費

・蓄電池

・蓄電池の設置工事費

 

補助額

補助額はPPAモデル契約の形態により異なりますが、

オンサイトPPAモデルの場合、

・太陽光発電設備:6万円/kW

・太陽光発電設備の設置工事費:10万円

・蓄電池:3万円/kW

・蓄電池の設置工事費:10万円

 

 

PPAモデルとは?

自社事務所や工場などの屋根に設置する、発電した電気を自社で消費することを前提とした太陽光発電設備を、

銀行や新電力などから、太陽光発電で賄いきれない分の電気を買うことを条件に、

無償で設置するスキームを指します。

 

詳しくはこちら

自家消費型太陽光発電のPPAモデルとは?初期投資0円でできる企業の経費削減術

 

初期コストだけでなくメンテナンスのランニングコストもなしで太陽光発電が設置でき、

安く電気を使えることから企業の経費削減術として注目されています。

契約の切れた太陽光発電設備はそのまま無償譲渡されることが一般的で、

太陽光発電は理論上半永久的に発電するため、コストを抑え長期に渡り電気代の削減効果が期待できます。

 

公募要項

詳細はこちらからご確認ください。

http://www.eic.or.jp/eic/topics/2020/supply/001.html

 

 

お問い合わせ先

弊社ではPPAモデルを活用した自家消費型太陽光発電の設置のほか、

補助金の申請および税制優遇申請のお手伝いも請け負っております。

ご検討されている方、また話を聞きたいといったことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

最終締切は9月30日ですが、予算の問題や事業組成に要す時間、書類作成の手間などを考えると、そこまで余裕はありません。

少しでもご興味があれば、お早めにご連絡を。

 

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