一昨日、スマートブルー清水農場で行われたプレス向け見学会は、お陰さまで大盛況のうち終了することができました。
お越しいただきました各報道機関の皆さま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
この事業は、希少価値の高いスーパーフルーツ、スーパーフードの苗を無償で提供し、IoT技術を導入したソーラーシェアリングの支柱を利用した簡易ハウスで栽培して、収穫後にその全量を買い取るという、日本で初めてとなるスキームです。
今回は、栽培・流通部門のコンサルティング支援をおこなう「マルシェ青空」の満田社長(本社:愛知県名古屋市中区 http://www.marcheaozora.com)、IoT技術の支援、提供をおこなう株式会社MOVIMASの兒玉社長(本社:東京都新宿区 https://movimas.jp)をお招きしての共同発表となりました。
3社の技術、想いが相乗効果を生み、今までにない新しいカタチとなりました。
この仕組みは新規就農者への大きな力になるだけではなく、耕作放棄地や中山間地域の狭い農地の有効活用にも大きく貢献できると考えます。