2018年2月某日。
スマートブルーでは社内リフォームが行われ、普通の雰囲気だったオフィスが何と、フリーアドレスオフィスに大変身致しました。
今回の工事で大活躍した、弊社の技術部の面々を少しご紹介します。
・もう口ばかりとは言わせない!次こそ決める!! E藤君
・もっとお酒が飲みたいです K林君
・僕は星の王子様 N尾君
この三人が中心となり、フリーアドレスオフィスが無事に完成致しました。
電気工事はお手の物、本当に助かりました。
ちなみにこのフリーアドレスでは社員の固定席はなく、空いている自由な席に着いて、周囲とコミュニケーションを図りながら仕事が出来るという特徴があります。
席が固定されていない為、普段は顔を合わせない人とのコミュニケーションから、部署や立場を超えた人間関係が生まれ、部署間の壁がだんだんと低くなるというような成果が期待されています。
また、その日の仕事内容などから近くで仕事をする相手を考えて席を選択し、働く事が出来ることにより、生産性の向上や業務の効率化が進むと言われております。
例えば総務省のシステム企画課では、フリーアドレスを導入後の平成27年3月~9月の平均残業時間が前年同月に比べ、全てにおいて削減効果が得られたようです。
総務省ではこの理由について、「環境が変化したことで、日々の業務の効率化を追求し、仕事に対する意識改革が芽生えたことにより、コスト意識が高まり残業時間が縮減した」としています。
スマートブルーでは、今回一室でフリーアドレスを導入しましたが今後も段階的に導入し、より自由な発想や閃きを促し、業務の効率化を図って参ります。