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浜松マコモダケ発電所がPV eyeで紹介されました|休耕地をソーラーシェアリングで有効活用

浜松マコモダケ発電所がPV eyeで紹介されました|ソーラーシェアリング10年以上の実績「スマートブルー」

 
今年開所したばかりの浜松マコモダケ発電所を、11月25日発刊の太陽光発電専門ビジネス情報誌「PV eye」に掲載いただきました。
営農型発電特集の中で、発電した電気を株式会社UPDATER様が提供する個人向けPPAサービス「ピーパ」を使って供給する文脈でご紹介をいただきました。
 
記事内でも触れられていますが、ソーラーシェアリングは2013年の登場から10年以上が経過し、そのあり方は大きく変化しています。
脱炭素の推進と地方創生の機運がますます高まりを見せる昨今、1つの土地で再エネと農作物を生産でき、耕作放棄地の解消や雇用創出といったソリューションを提供できるソーラーシェアリングには、個人農家だけでなく大企業や地方自治体からの引き合いが増加しています。その裏には、地方が抱える農業や地域経済の問題、脱炭素推進があり、ソーラーシェアリングに大きな期待を寄せていただいていることを肌に感じます。
 
浜松マコモダケ発電所はソーラーシェアリングの1つの形で、田んぼをイネ以外の作物で活用するというアイデア、そしてピーパによって全国の需要家に届け地域の垣根を越えたネットワークを構築するという点で、他にない特徴を持っています。この圃場を皮切りに、現代の地域社会に求められる価値を創造して参ります。

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