入社して早2ケ月が経過し、社員の方々とも様々なコミュニケーションも図れ、仕事だけでなくプライベートな会話で盛り上がることも増え、スマートブルーの一員だということを強く認識できるようになりました。
そんな会話の中で、青森県に縁がある方が私以外に二人おられることが判明し、”青森あるある”で会話が大いに盛り上がりました。
一人は大学生活をおくられた方、もう一人は私と同じ境遇で前職の転勤によって青森生活をおくられた方で、青森での生活で共通して感じたことがいくつも挙がりました。
食い物、酒が旨い!
ホタテ&ホッキ、十和田のバラ焼き&せんべい汁(共にB1グランプリ受賞)白子、こまい(干し魚)、いちご煮(うに)、トゲクリカニ等々、そして幻の銘酒田酒
ねぶた祭り
青森市内で開催されるメジャーな”ねぶた祭”(8月第一週目開催)であるが同時期に八戸⇒三社祭、五所川原⇒立ねぷた、弘前でも”ねぷた”が開催される。
静岡には無いような見どころ
大間、恐山(やばい!)、八甲田山(酸ヶ湯温泉orスキー場)、わさお(ブスカワ犬)、蕪島、三沢ベース(米軍)、弘前城の桜祭(日本一!)おいらせ渓流、
地吹雪ツアー、他二ホンカモシカ、クマ、サル等野生生息域
冬の厳しさ
尋常ではない降雪量、マイナス10℃以下の体感、アイスバーン(スケートリンクと同じ、高速道でスピン経験あり)、ホワイトアウト(降雪で先が見えない!)
綺麗で働き者の女性
とにかく青森の女性は働き者、そして色白で綺麗な女性が多い、極めつけは酒がやたら強い!青森県人曰く、娯楽が少なく飲むしかないとのこと…
やたら遠い
新幹線では4~5時間の距離だが、車だと14時間、青森⇔静岡を4回往復経験あるが尋常ではない疲れが襲う!
異なる文化
食文化で言えば、赤飯や茶わん蒸しが甘い!(コンビニで買った赤飯おにぎりでクレームを入れて恥をかいた)、正月のメインは12月31日に行う、お通夜は火葬後の骨壺状態で行う。
そんなこんなの青森あるあるで話は盛り上がりました。環境は静岡と真逆でマイナスイメージもありますが、「是非また観光で行ってみたい!」という思いは3人とも共通しておりました。
ちなみに我が家では夏休みに青森ツアーを計画中、当然車で…
青森に行ったことがない方は、ぜひ一度訪れることをおすすめします。もちろん新幹線で。