スマートブルー株式会社恒例の社員研修を先週の土曜日に開催致しました。
研修は多くの企業で取り入れていると思いますが、スマートブルー株式会社は他の会社とは一味違います。
前半部分は社員がファシリテーターとなり、持ち込み企画(研修)を行ないます。
後半部分は役職者がファシリテーターとなり、社員のスキルアップや仕事に対しての気持ちのありかたなど多岐にわたる内容で行なっております。
今回の前半部分ではマネージャーゲームを行いました。
ファシリテーターはChiefの依田さんでした。
依田さんは以前から、社長と専務にはクリアーさせない内容の研修ゲームを持ち込むと語っておりました。
前日も残って資料作りをしておりましたので、今回の研修にかける情熱を私は感じました・・・
マネージャーゲームは、各テーブルにマネージャー(1人)・グループリーダー(2人)・スタッフ(2人)の5人を1チームとして、一言も喋ることもなく、文章のやり取りのみでお題を達成する研修になります。
今までとは違って喋ることを禁止する内容の研修を行なったので、学ぶことが多かったです。
私は、末端のスタッフとトップのマネージャーの両方を体験致しましたが、マネージャーの指示がゲームの流れを左右すると感じました。
また、研修を終えてからみんなの感想を共有する時間では、一番低い立場のスタッフが上司の指示待ちにならず、自分から行動した方がいいと感想を述べている社員がいました。この言葉は普段の業務でも同じことが言えると私は感じました。
後半の研修では社長がファシリテーターとなり、営業活動におけるマインドの設定の仕方を学びました。
内容は社外秘です!!
今後も研修を通して多くの事を学び、社会に貢献していきたいと思っております。
以上