初めまして、スマートブルー工事部です。
今回から、営業部に加えて工事部もブログを書いていきます。宜しくお願いします。
少し前のお話ですが、8月に野立て太陽光発電のメンテナンスを行いました。
まずは、伸びてしまった雑草の除草作業です。
8月という事もあり、雑草もすくすくと育ち、人が入っていけない程になっていました。
手前の方は据置き式の噴霧器で散布が可能ですが、奥の届かない方は背負式の噴霧器を背負って、
草をかき分けながら撒かなければいけないので、終わった頃には皆グッタリしていました。(笑)
撒き終わってから、およそ2週間後・・・
あんなに鬱蒼と生い茂っていた雑草たちもキレイに枯れ、人が通れるようになりました。
しかし、これで終わりではありません。次に、太陽光発電の点検が始まります。
点検の内容は大きく分けて、2つあります。
1つ目は、目視。目で見て、外観に異常がないかを確認します。
2つ目は、電気測定。テスター等を使って、数値に異常がないかを確認します。
今回はその時に使用する画期的な点検ツールをご紹介します。
そのツールとは「サーモグラフィー」です。
これを使えば、パネルの異常が一目で分かるため、点検をより迅速かつ確実に行う事ができます。
これからも、随時現場の情報をお伝えしていきますので宜しくお願いします。