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ソーラーシェアリングの収量報告

水曜日, 3月 8th, 2017
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農林水産省からソーラーシェアリング(営農型太陽光発電設備)の通知があってからもうじき丸4年となります。農水省から公表されているソーラーシェアリングでの農地転用許可実績は、27年度までの3年間全国で775件の認可が下りており、ソーラーシェアリングという言葉も認知されてきたかと思います。

http://www.maff.go.jp/j/nousin/noukei/totiriyo/attach/pdf/einogata-14.pdf

(農林水産省ホームページ)

 

ソーラーシェアリングは一般的な太陽光発電と違い、農地で営農を継続しながら行うため土地の地目は農地のまま、農地転用の申請も一時転用という申請方法をとります。そのため、3年ごとに更新が必要になります。

他にもその営農を行っている報告として、毎年2月に収量報告という書類を提出する必要があります。ご存じの通り弊社スマートブルーでも何十件とソーラーシェアリングを行っており、様々な作物の収量報告をお手伝いさせていただいています。

 

今回はレモンでのソーラーシェアリングを紹介させていただきたいと思います。

 

ソーラーシェアリング導入以前、この農地ではビニールハウスでイチゴを作っていました。しかし、台風でビニールハウスが飛ばされ、利益が出る新しい作物が見つからず、また農地転用が出来ないその土地は駐車場として人に貸すこともできず、雑草で荒れないよう手入れをしているだけの土地となっていました。

そんな中、一つの土地で農業収入と太陽光発電の売電収入を得ることが出来るソーラーシェアリングに魅力を感じ、以前から検討していたレモンを植えることを決心しました。

 

レモンは比較的影に強い半陰性植物と言われています。実際にレモン農家さんに聞いてみたところ、山に囲まれた谷で太陽の光が一日2~3時間しか当たらない場所に植えてあるレモンの木も問題なく育つと仰っていました。

 

2年ほど前に30cm位で植えた苗が、今では180cmを超えるほどに育っている木もあります。実を付けるまではまだ時間がかかりますが、順調に育っているので収穫が楽しみです。

ちなみにレモンはインドのヒマラヤ地方が原産で、ビタミンCやクエン酸が多いことから体に良いと言われております。そのまま食べるのは難しいと思いますので、スライスしてハチミツを加えて食べたり、絞って飲んだりして、疲労回復、風邪予防や二日酔いに、お風呂に浮かべて美肌になってみてはどうでしょうか(笑)

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