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富士市でキウイの六次産業化

本日は静岡県富士市のキウイフルーツ農家として、全国的にも有名な「コバヤシ農園」様のご紹介を致します。

 

現在の代表は2代目の小林幸夫さんですが、先代の幸夫さんのお父様が1976年にキウイの生産をはじめて今年で40年を迎えました。

 

皆さまが「キウイ」と聞いて思い浮かべるのは、果肉がグリーンのキウイだと思います。

これは「ヘイワード」という品種で広く普及していますね。

最近では「ゴールドキウイ」と呼ばれる果肉が黄色で、甘さが目立つキウイもスーパーなどでよく見かけますよね。

 

しかし、果肉の中心が赤い「レインボーレッド」という品種は??という方もいると思います。

「レインボーレッド」は先代の小林利夫様が作り上げ、商標登録した品種です。

糖度は18度以上で、完熟すれば20度前後にもなり、酸味が少なく甘いのが特徴です。

 

ちなみにヘイワードの糖度が約14度、ゴールドキウイが約17度なのでかなり甘いというのがわかると思います。

 

そんなコバヤシ農園さんから富士市特産レインボーレッドを贅沢に使用したジャムを頂きました。

 

他にもフジゴールドやヘイワードのジャムも!

 

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美味しそうで今にもよだれが・・・

 

それ以外にも、レインボーレッドを使用したやさしい甘さが特徴の「キウイ羊かん」を頂きました。

 

IMG_4102酸味がアクセントになって凄く美味しいです。

 

最後に紹介するのはこちら!

IMG_4101レインボーレッドをそのままドライフルーツにした「ドライキウイ」です。

 

そのまま食べてみると独特の甘さと酸味が絶妙なバランスで思わず「うまい!」と言葉に出てしまいました。

 

「そのまま食べて貰っても良いけど、ヨーグルトに入れると徐々にふやけて食べやすくなるよ」と笑顔が素敵な奥様から教えて頂きました。

 

ちなみにこれを食べている方から「お通じが良くなった!」という感想を頂いたそうです。

 

コバヤシ農園さんでは農薬・ホルモン剤・化学肥料を使用せず安心、安全な栽培をしております。

 

このような六次産業化を、我々スマートブルーも応援していきたいと思います。

 

ご主人様、奥様本当にありがとうございます!ごちそうさまでした。

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