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アルミ架台下部における稲作ソーラーシェアリングの稲刈り映像

季節は秋になりました。

稲田は黄金に波打ち、秋の到来を感じることができるようになってきました。

この時期と言えば・・・食欲の秋ではなく・・・稲刈りシーズンの最盛期です。

私の実家でも稲刈りを先週終えたばかりです。

実家の稲刈りも年間行事としては大事なことですが、それよりも気がかりなのは藤枝の稲作ソーラーシェアリング圃場です。この圃場は今年になって初めての稲刈りを向かえたました。

実際に収量8割を超えることができたのか・・・

結果は後ほど報告致します。

 

今回は稲刈り映像を撮影してきましたので、見ていただければ幸いです。

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営農型太陽光発電のアルミ架台の下部における稲刈り映像は世界発になると思います。

※弊社調べ

 

 

農家様にインタビューをしましたが・・・田植えの時と同じ感想をいただきました。

架台があるためいつもより時間がかかると言われましたが、来年は植え方を変えて

もっと効率のいいようにするとおっしゃっていました。

すでに農家様のなかでは来年どのようにやるかを考えていらっしゃることが知れて、私はうれしく思いました。

お米の単価が下がっていることもあり、水田の耕作放棄地が増加しております。

このような時代の中でポジティブに来年の稲作を考えている兼業農家の方が日本全国にどれだけいらっしゃるでしょうか。

今後も農家様の笑顔のために私も頑張って行きたいと思います。

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