2018 3月 のアーカイブ

2018年度における太陽光発電設備の売電単価について

水曜日, 3月 28th, 2018

経済産業省が今年度の再生可能エネルギーの2018年度の買取価格・賦課金単価等の発表を行ないました。

太陽光発電についての発表内容は次の通りです。

 

住宅用太陽光(10kW未満)

※昨年度に2019年度までの買取価格を決定しており、今年度は2020年度の買取価格を決定しない。

2017年度 2018年度 2019年度
太陽光発電 10kW未満
(出力制御対応機器設置義務なし)
28円 26円 24円
太陽光発電 10kW未満
(出力制御対応機器設置義務あり)
30円 28円 26円
太陽光発電 10kW未満 ダブル発電
(出力制御対応機器設置義務なし)
25円 24円
太陽光発電 10kW未満 ダブル発電
(出力制御対応機器設置義務あり)
27円 26円

 

非住宅用太陽光(10kW以上2,000kW未満)

2018年度の買取価格を決定した。

 2017年度  2018年度
太陽光発電
10kW以上2,000kW未満
 21円+税 18円+税

 

2018年度の賦課金単価

買取価格を踏まえて算定した結果、2018年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.90円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が260kWh)で年額9,048円、月額754円)と決定されました。

 

参考として2017年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.64円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が260kWh)で年額8,232円、月額686円)でした。

 

ポイント

・例年通りに売電単価が推移していますが、ダブル発電(蓄電池導入型太陽光発電)に関してはゆるやかな傾向となりました。ダブル発電は市場の状況に合わせた単価設定と感じます。

・賦課金が昨年度比で1kWh当たり0.26円アップとなります。月額では約68円アップします。

 

 

再生可能エネルギーが普及してきておりますが、まだ日本の自給率は世界に比べて低い数値(8%)のままです。

日本は世界でも自給率が低く、他国に依存している状況です。

今後は新興国が台頭してきた時に対応できるように、自国での自給率を上昇させていくことが必要であると感じます。

ソーラーシェアリング自社圃場にて、現地説明会開催!

金曜日, 3月 23rd, 2018

先日、ソーラーシェアリングの自社圃場にて、現地説明会を開催しました。

 

地元周辺で農業を営んでいる農家さん10数人の方々に、朝早くからお集まり頂いての開催となりました。

説明会の開催前から周囲を見て回られる方などもおられ、注目度の高さが窺えました。

 

この圃場は、地権者の方が年齢を始めとする様々な理由から耕作ができず、長年管理に苦労していた農地です。

そこで弊社が太陽光発電設備を設置し、地元の農家N様とタッグを組んで「W全量買取」制度を利用するソーラーシェアリング圃場です。

N様はこの事業を機に農業を始められる若手農家さんで、今回の説明会でもN様にご協力頂きました。

 

説明会は30分程で終了となりましたが、皆様から貴重なご意見、ご質問を頂いた大変有意義な説明会となりました。

 

質問の一部をご紹介しますと、

・影の影響で作物は大丈夫なのか?

・設備の強度は問題ないのか?

・水の確保や収益は?

 

などがあがり、

 

この他にも様々な質問が飛び交い、皆様の関心の高さが窺えました。

 

今回の現地開催にあたり、ご尽力頂いた地元農家のN様ありがとうございました。

このような機会を設けて頂き感謝申し上げます。

中小企業が求める学生にアプローチするためには?

水曜日, 3月 14th, 2018

就職活動の情報開示が3月1日から開始され、各地で合同企業説明会が開催されています。

学生は行きたい業種や企業が出展する合同企業説明会に参加すると思いますが、企業側からすれば、数多くの合同企業説明会の中からどこに出展すればよいのでしょうか?

中小企業の採用担当者が、採用事情の裏話とちょっとだけの本音をご紹介します。

 

企業が合同企業説明会に参加する場合には、大きく分けて2つあります。

・リクルート関係の情報サイト主催の説明会への参加。

・地元の学校主催の企業説明会への参加。

多くの企業が前者の情報サイトの説明会に参加されると思います。

 

しかし・・・

情報サイト主催は多くの学生が来ますが、参加するには結構なお金が発生します。

 

加えて、中小企業は認知度が低いため学生が寄ってくれないことも多々あり・・・

それらを踏まえると、おいそれと出展できるものではありません。

では中小企業は学生にアプローチできないのか。

もう一つの選択肢として、学校主催の合同企業説明会に出展します。

利点としては2点あります。

・学校主催のため参加コストが安い。

・事前に学校・学部をリサーチでき、どのような学生が参加するか推測できる。

 

先日、実際に学校主催の合同企業説明会に出展してきました。

今回は静岡大学主催の説明会でした。

中小企業の弊社が学生にアプローチできる貴重な合同企業説明会です!!

今回出展した静大就職祭は、普通の合同企業説明会とどこが違うのか?

・地元大学の学生に直接アプローチすることができる。

・中小企業でも参加しやすい。

・大学主催であるため、ある程度の学生人数が確保されている。

 

当時は十数名の学生が弊社ブースにお越しくださいました。

 

3月1日を過ぎると大手企業が告知活動開始となり、中小企業は多くの情報によって埋もれてしまいます・・・

つまり、中小企業が学生にアプローチをするには、実際に学生と会う機会を増やすしかありません。

 

弊社では合同企業説明会への出店のはか、マネジメントゲーム研修の開催や大学ゼミ主催の学生と社会人との交流会への参加など、あの手この手を駆使していますが、どうしてここまでしても、なかなか学生は中小企業に目を向けないのでしょうか?

 

いろんな要因があると思いますが、個人的な見解を書かせていただきます。

・学生に対する有効求人倍率数が高い。

⇒氷河期時代が0.99で、現在は1.5倍です。学生は企業から引く手あまたの状態です。

 

・中小企業が学生に認知されていない。

⇒多くの学生が、求人サイトで大手の情報に目を向けてしまいがちです。

 

・中小企業=つぶれてしまうイメージがある。

⇒大手がつぶれる時代なのに・・・

 

・情報が多すぎて、どの情報が自分にあっているか判断がしにくい環境になっている。

⇒インターネットが普及したため、多くの情報があります。この中から自分にあった情報を

見つけ出すことが難しくなってます。昔は企業説明会に行って企業を知ることが今よりも多かったと思います。

 

以上が原因ではないでしょうか。

 

今後の課題としては、大手に目を向けがちな学生にどうやって中小企業にまで興味を持ってもらうか。

企業側から行動して学生との接点を増やすことが、今後の採用活動に必要だと思います。

 

 

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